2025年4月16日
本日「シェアリングエコノミー推進議連」の総会が行われ、顧問に就任しました。
今、個人の時間や個別資産には余裕と余剰が生まれています。また、この余剰を活用するためのデジタル技術も発達し、新たなビジネスがどんどん生まれています。
シェアリングエコノミーの経済規模は昨年度で3兆円を超え、2032年には5倍の15兆円、名目GDPの2%に拡大すると予測されています。
しかも、この市場規模の予測は現在の遅過ぎる規制緩和を前提としたもので、潜在的市場規模はこの数倍にもなると考えられます。
イノベーションを促進する最高の政策は新しいビジネスや働き方を事前規制しないことです。
この議連も通じ、しっかりと取り組みを進めていきたいと思います。