本日も地元に戻り、足利鳶木遣り保存会創立50周年記念式典に参加しました。
木遣りは、もともと、重い材木や石材を運ぶ際の掛け声として唄われた作業唄で、江戸では町火消しの鳶職のたしなみとして発展しました。
足利では江戸時代の後期から、祝唄として出初式や棟上げ式、新築祝いなどでよく唄われてきました。
本日の会合ではサプライズで私の自民党幹事長留任を祝う特別な祝い木遣りを披露いただきました。
地元の皆さんの温かい気持ちに心より感謝申し上げます。