2025年9月8日
昨日、石破総理が辞意を表明されました。
まず、少数与党の中での厳しい政権運営に当たられてきた石破総理に敬意を表し、党の分断回避のため、重い決断をされたと受け止めています。
自民党は今、衆参ともに過半数を割り、結党以来最大の危機に直面しています。
一日も早く、党が一致結束し、挙党体制で新しい自民党を作らなければなりません。
そして国内外の課題を解決し、日本を前に進めていかなければなりません。
今般の総裁選に立候補することを決めました。
誰が次の総理・総裁になったとしても、この逆境から抜け出すのは困難な道だと思います。こんな時だからこそ、これまで党や政府で様々な経験をさせてもらった私の全てをこの国に捧げたい。その役割を私に担わせて頂きたいと思います。
正式な出馬会見については、出来るだけ早いタイミングで改めて行わせて頂く予定です。