2020年12月7日
これから、チュニジア、モザンビーク、南アフリカ及びモーリシャスを訪問します。外務大臣就任後、初のアフリカ訪問です。
2022年のTICAD8の開催国であるチュニジアでは、ジェランディ外相と会談を行うほか、サイード大統領及びムシーシー首相をそれぞれ表敬する予定です。
モザンビークでは、マカモ外相と会談を行うとともに、ニュシ大統領を表敬する予定です。
南アフリカでは、パンドール外相と会談を行うとともに、ラマポーザ大統領を表敬する予定です。
モーリシャスでは、ボダ外相と会談を行うとともに、ジャグナット首相を表敬する予定です。
今回の訪問では、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた連携、ポスト・コロナを見据えた対アフリカ投資促進やTICAD8に向けた連携等について、突っ込んだ議論を行い、「包容力と力強さを兼ね備えた外交」をアフリカで力強く推進していきたいと考えています。