自民党幹事長に就任して、今日で１０００日になります。
この間、ずっと忙しい毎日で、街頭演説や総決起大会などの選挙対策、講演や視察、対話集会など、国内出張は１３８回にのぼります。党改革を最重要課題に位置付け、具体的取組みを進めてきました。日本の政党では初めて、党運営の基本指針を定める「ガバナンス・コード」を策定しました。
また、今後１０年間で国政における我が党の女性議員の割合を３０％まで引き上げる目標を掲げた「女性議員の育成・登用に関する基本計画」を実行に移しています 国民目線を大切にした改革、そして大胆な政策をさらに進めていかなければなりません。「永田町の論理」、「霞が関の前例主義」ではなく、変化を恐れず、政策を前に進め、結果を出して行きたいと思います。