2019年1月16日
今日(16日)は、インドの産業の集積地ムンバイに来ています。ムンバイの現在の人口は現在2300万人。これが2050年には4200万人に膨れあがり、世界一の大都市になると予想されています。
15年ぶりにムンバイのTCS(タタ・コンサルタンシー・サービシーズ)に来ました。ムンバイの中心部から車で約1時間。途中古いバラックが建ち並ぶ景色は変わっていませんが、タタの建物は15年前と劇的に変わっていました。世界中の企業にITを活用した様々なソリューションを提供しています。タタが開発した最新の技術・システムを視察した後、経営幹部とIOTやビッグデータが経済社会や人々の生活に与える変化や将来の展望などについて意見交換をしました。
ちなみに、夜景の美しさから女王のネックレスと呼ばれる海岸線は、ゴミもなくなって、とてもきれいになっていました。