2019年9月11日
本日行われた内閣改造で外務大臣を拝命しました。
これまでの2年間、経済最優先の安倍内閣において、その柱となるマクロ経済・財政政策、成長戦略、さらに、全世代型社会保障改革、そしてTPPや日米貿易交渉といった経済外交。こうした政権の看板政策、重要政策に、担当大臣として取り組むことができ、充実した2年間でした。
今後は外務大臣として安倍総理が進めてきた「地球儀を俯瞰する外交」を更に前に進めるため、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開していきます。
さっそく今月末には国連総会が控えています。
これから仕事をすることとなる各国外相との間で信頼関係を築きながら、国際社会において日本がリーダーシップを発揮すべきフロンティアを切り開いていく、その第一歩にしたいと思います。