2024年12月7日
その後【 JAしもつけ北部地区ふれあいまつり】に参加しました。
12月に入り、いよいよ本格的な冬の寒さが感じられる季節になりましたが多くの方々が祭りを楽しんでいました。
私も屋台で焼きそばを作らせてもらいました。(各祭りで恒例になりつつあります。)
栃木市は、米や麦の生産が盛んで、トマトやニラ、そして、私が楽しみにしているいちごの出荷も始まりました。
また、ビールの原料となる二条大麦は、ビール会社への出荷が全国1位と聞いています。
いちごやお米など栃木県産の農産物は海外でも人気があり、輸出額は過去10年で5倍以上に増加しています。国でも、来年までに農林水産物、食品の輸出額を2兆円、2030年までに5兆円にする目標を掲げていて、これからも、日本の農林水産物の輸出促進に向けてしっかり取り組んで参ります。