本日はJA栃木中央会の皆さんとお会いし、農政課題に関する要望をいただきました。
栃木県のイチゴ収穫量は、55年連続で日本一となりました。2021年から本格的に出荷が始まった新品種「とちあいか」も順調に生産拡大されています。観光イチゴ園も賑わいを取り戻しつつあり、JAの活動は、栃木全体の活力アップにおいても極めて重要です。
今国会では農業政策の憲法とも言われる、「食料・農業・農村基本法」の改正案が提出されています。法案を早期に成立させ、国民の皆様に安定的な食料を届けられる環境を整備していきたいと考えています。
今後も地域の皆さんとの連携を密にし、充分な予算を確保することで持続可能な農業・農村づくりに取組む皆様の活動を、力強く後押ししてまいります。