茂木としみつ実行プラン茂木としみつ実行プラン

経済再生を、
実行へ

茂木敏充

経済再生を、
実行へ

目標を掲げ、チームを束ね、結果を出す

田舎の分校で幼少期を過ごし、また30代でバブルとその崩壊を経験しました。大都市部と地方の様々な格差の解消について、「都会の不満 地方の不安」という本を執筆し、政治家を志しました。
37歳で初当選してからは、「過去と自然」は変えることはできないが、「未来と社会」は自分たちの力で変えることができる。そう強く思いながら、国会議員として、また、様々な大臣・党の役職で、内政、外交に全力で取り組んできました。このページでは、私の考える政策や、実現したい世界について、かんたんにお伝えさせていただきます。

一人ひとりが豊かになる、日本をつくる

実行プラン

実行プラン1実行プラン1

経済成長で「増税ゼロ」の政策推進
生産性を向上し、一人ひとりの
所得、年収アップ

何をする?

2%台半ばの経済成長と実質賃金プラスへ。税収アップ、
税外収入の増加などにより、十分な財源を確保。
防衛増税、子育て支援金の保険料負担、それぞれ1兆円は停止。

具体的にどうする

  • まず、物価高などに対応する総合経済対策の早期策定、
    実行で景気回復の流れをより確かに。
  • 中小企業の生産性向上のための
    実効性の高い支援策。
  • 人手不足の解消と活躍の場づくりに向けたハローワーク改革。
  • 成長分野であるシェアリングエコノミー、
    スタートアップへの資金・人材の投入。
賃金プラン画像

実行プラン

実行プラン2実行プラン2

日本列島の再改造。
地方からの経済再生
東京一極集中の是正)へ

何をする?

戦略分野への投資拡大で「日本列島の再改造」、新たな時代の
「東京一極集中是正」を推進。
経済・食糧・エネルギーの3つの安全保障を確立、強化。

具体的にどうする

  • 半導体の製造拠点やデータセンターを地方に立地し、雇用を創出。
  • 「知の一極集中の是正」。地方大学などの特色を最大化し、日本全国、世界の若者が集まる拠点に。
  • 輸出や付加価値の高い農林水産業を生み出し、中山間地域への
    手厚い支援により、地域の活力アップ。
  • 脱炭素、地域活性化の両面からグリーン・トランスフォーメーションを加速。
地方からの経済再生画像

実行プラン

実行プラン3実行プラン3

「人生100年時代」の社会保障改革
年齢ではなく経済力に応じた
公平な負担へ

何をする?

デジタル化で個々人の立場に応じた
負担と給付へ。

“余力のある人には払ってもらい、困難な人への負担軽減と支援拡大”。
あらゆる世代が活躍し、生きがいを実感できる社会へ。

具体的にどうする

  • 社会保障分野にデジタルを完全導入。
    “標準世帯”から“個々人のデータ”に基づく、
    負担と給付へ
    (標準報酬月額の上限も見直し)。
  • 在職老齢年金制度の見直しによる中高年層の労働意欲向上。
  • 給付手段の簡素化(スマホ搭載のマイナンバーカードにキャッシュレス決済機能を付与し、ここへの給付を可能に)。
社会保障改革画像

実行プラン

実行プラン4実行プラン4

時代の変化に対応した省庁再編。
人材活躍など、
未来をつくる組織に

何をする?

  • エネルギー・環境省(GX省)への再編。
  • ハローワークを独立し、「職業選択支援庁」に。
  • 全ての省庁に、女性活躍推進に向けた「制度改革タスクフォース」を設置。

実行プラン

実行プラン5実行プラン5

力強い外交と安全保障の推進により、
世界で存在感の高い日本へ

何をする?

  • 日米関係をマネージし、国際社会の平和と安定を支える「エッセンシャル・パートナー」へ。
  • グローバル・サウス(新興国、途上国)に対しては、包容力と力強さを持って対応。
  • 経済・通商分野での共通枠組みの拡大/多面的安全保障体制の構築、生成AIに関する共通ルール策定など。

実行プラン

実行プラン6実行プラン6

「希望と誇りを持てる国づくり」。
憲法改正、党と国会の改革

何をする?

  • 3年以内の憲法改正の実現。
  • 政治改革(政策活動費の廃止など)。
  • 国会改革を通じて、本格的な政策議論とスピーディな政策決定ができる政治へ。
  • 党員や地方組織の意向が、より反映される総裁選への見直し。

【茂木敏充のあゆみ年表】

1955
栃木県足利市に生まれる
小学校は1クラス19人の“分校”に通う
1971
栃木県立足利高校入学
・ 「エジプト文明」が好きな生徒だった
1974
栃木県立足利高校卒業
・ 東大受験の際、寝坊で試験に遅刻するも…無事合格
1978
東京大学卒業、丸紅株式会社入社
1981
米ハーバード大学大学院修了
・ 1983年には修士号取得(公共政策)
1983
マッキンゼー社入社
・ 経営コンサルタントとして、企業の経営改革に取組む
1993
衆議院議員初当選
(以来10期連続当選)
2011
自由民主党政務調査会長に就任
(野党時代)
2012
経済産業大臣に就任
(第二次安倍政権)
・ “ 経済政策の司令塔”としてアベノミクス政策の中心となり、デフレ脱却に取り組む
・ 「福島の復興なくして日本の復興なし」の思いで、福島第一原発の処理も担当
2014
自由民主党選挙対策委員長に就任
・ 衆院選、参院選などで勝利を重ねる
2017
経済再生担当大臣に就任
・ 「人づくり革命」担当として“幼児教育の無償化”を実現
トランプ大統領との日米貿易交渉。「タフネゴシエーター」と呼ばれる
2019
外務大臣に就任
・ 「包容力」と「力強さ」を兼ね備えた日本外交を推進し、55カ国を歴訪
2021
自由民主党幹事長に就任
・ 党の「子ども・若者」輝く未来創造本部長として児童手当の所得制限の撤廃などの
対策を打ち出し、“子ども政策の旗振り役”に
・ 意外にも、夜にはよく「Netflix」を見ているんだとか…
2024
一人ひとりがより豊かに暮らせる
日本のために…
スタートアップ応援のための投資促進策など、経済を活性化させる
さまざまな政策を打ち出し中
・ 最近は「意外と料理もできる」「意外と(?)楽しくて優しい」など、
若手メンバーから 「意外ととしみつ」と呼ばれることも…