活動報告

G20外相会合

  



G20外相会合に出席するため、イタリア南東部(ブーツ形のイタリア半島のかかとの部分)に来ています。G20外相会合が行われたマテーラは、「サッシ」と呼ばれる洞窟住居群が幾重にも重なる壮観な景色が広がっており、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。また、人道支援に関する閣僚級会合が行われたブリンディジは、古代ローマ帝国時代に造られたアッピア街道の終点で、かつては東地中海への玄関口として栄えました。森鷗外の小説「舞姫」において、主人公の太田豊太郎がドイツ留学から帰国する際に立ち寄った港としても登場します。
G20外相会合は、G7コーンウォール・サミットにおける主要な成果をG20に展開する重要なステップです。ワクチン支援を含む新型コロナへの対応、気候変動問題、デジタル分野でのルール作り、アフリカ開発、食料安全保障、地域情勢等様々な課題について、対面でじっくりと議論を深めています。