TV会見・記者会見

茂木経済産業大臣の閣議後記者会見の概要

平成25年7月16日(火)
10:40~10:44
於:経済産業省本館1階中庭側ロビー

(冒頭発言)


 なし

 

 

(質疑応答)


【TPP】
Q: それでは、まず1問目ですが、TPPに関して交渉会合はマレーシアで昨日から開始しました。23日から日本が初めて交渉参加となるわけですが、これについての受け止めをいただけますか。

 

A: いよいよ日本が来週から参加ということでありまして、まさに国益をかけた交渉、しっかりと万全の体制で臨んでいきたいと考えております。攻めるべき部分は攻める、守るべき部分は守る、そういう姿勢で臨んでいきたいと思っております。

 

 

【原発再稼働】
Q: あと今日から原発の新規制基準、安全審査がスタートしますが、これについての受け止めと、一方で東京電力柏崎刈羽原発が地元の反発でいまだに申請までこぎ着けていないという状態もあります。これについても受け止めをいただけますか。

 

A: 安全審査について、既に申請がされている原発については、原子力規制委員会でもチーム編成が決まったようでありまして、厳正に、かつ迅速に審査が行われるものと承知をしております。
 それ以外の原子力発電については、各事業者において、今この規制基準に合致すべく安全性の向上に努めており、各事業者の判断によって、今後申請がなされると考えております。

 

Q: 東京電力に関しては。

 

A: 東京電力も含めてそうなると思います。

 

 

【使用済み核燃料中間貯蔵施設】
Q: 青森県むつ市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の件なのですけれども、今日報道であったのですが、東京電力が西松建設に用地取得に関して資金を肩代わりしたというのがあるのですけれども、東京電力からそういった報告はありましたか。

 

A: 私自身はまだ受けておりません。新聞報道については承知をしております。これは、私的な契約でありますので、私の方からのコメントは控えたいと思います。

 

Q: 今後、東京電力に対して調査を命じる方針というのはおありでしょうか。

 

A: まず、東京電力においてどういうことがあったかということをきちんと調べるということだと思います。

 

Q: それは経産省として、所管官庁ですから、そこをちゃんと調べてくれという依頼というか。

 

A: 私的契約の問題ですから、当然おやりになると思います。

 

 

【原発再稼働申請】
Q: 原発の再稼働申請についてですが、さっきおっしゃったように、ハードの面については基準にのっとって審査されているかと思うのですが、一方で30キロ圏内に孤立住宅があり避難の点については不十分な面も指摘されていますが、その点の安全審査について国はどう関与すべきか、どうお考えですか。

 

A: 原子力規制委員会におけます審査は審査としてしっかりと進めると。同時に、地方自治体とも連携をしながら、さまざまな形での安全性向上の対策ということについては、国も全面的に協力をしていたきいと思っております。

 

Q: 協力ということは、具体的に避難の十分、不十分というところも国がチェックするということでしょうか。

 

A: チェックというより、まず当然避難計画等をおつくりになるようですから、そういったことについては全面的に協力をしていきたいと思っております。

 

 

(以 上)